PACK PRINT INTERNATIONAL 2017

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業界の今を反映した製品・技術が一堂に会する 包括的な包装・印刷産業展

  • 東南アジアをリードする包装・印刷産業展の第6回が
    新たに包装に焦点をあて、本年9月に開催
  • 世界20か国から300におよぶ企業が、包装と印刷の
    相乗効果を網羅する、多岐にわたる製品を出展
  • 最新の業界トレンドを中心にすえた
    特別エリア、パビリオン、併催プログラム

 

包装・印刷業界の優れた機材、技術、ソリューションが一堂に会するPACK PRINT INTERNATIONALが、本年9月に第6回目を迎える。世界最高峰の印刷・メディア産業展drupaと、加工・包装産業展interpackをモデルとし、タイ包装協会、タイ印刷協会、メッセ・デュッセルドルフ・アジアが共同で主催する本展に、今年は世界20か国から300社が出展、日本、シンガポール、タイ、台湾、中国、ドイツは、国別エリア・パビリオンを設ける。なお、ドイツは政府が助成し、ドイツ機械工業連盟(VDMA)がパビリオンを形成、また、シンガポールエリアは、PACK PRINT INTERNATIONALに初めて出現する。

 

隔年開催の本メッセは、業界関係者による業界関係者のための、典型的なビジネスの場であり、東南アジアにおいて、着実にその地位を確立している。その証拠に、コニカミノルタ、三起機械、塚谷刃物製作所、デュプロ、凸版印刷、ナカヤマ、富士ゼロックス、富士フイルム、リコー、理想科学工業、BOBSTBPS UNITEDBST ELTROMATCYBER SMFERROSTAALFOILMASTERHARN ENGINEERINGHPKBAKEYWELL INDUSTRIALKURZMBA INTERNATIONALPMC LABEL MATERIALSROTOMETRICSSCG PACKAGINGTHAI KK INDUSTRYWAH HO PACKAGINGZUND ASIAといった、包装・印刷業界を代表するグローバル企業が、継続参加する。

 

前回の2015年開催において大きな収穫を得た、Ferrostaal (Thailand) 代表取締

役社長F. キストラー氏は、今年も出展参加すると話す。『PACK PRINT INTERNATIONALは、運営が非常にしっかりしており、弊社およびパートナーの製品を、東南アジアの熱心なバイヤーや業界関係者に紹介する、戦略的なビジネスの場を与えてくれる。このような機会は、我々がまさに必要としているものだ。』

 

世界の包装産業の成長を牽引するアジア市場拡大するアジアのラベル市場

先進国市場において、包装は必需品であり、そして新興国市場においても、ますますその重要性が高まっている。スミザーズ・PIRA(Smithers Pira)が先般発表した調査レポート『The Future of Global Packaging to 2020』によると、2014年に8,120億米ドルだった世界の包装産業の市場規模は、主にアジアが牽引役となり、以降年3.5%のペースで成長し、2020年には9,980億米ドルに達する見込みであるという。

 

こうした包装産業の世界的な潮流に加え、アジアではラベル市場が拡大している。前出のスミザーズ・PIRAが発表している別の調査レポート『The Future of Printed Labels Market to 2019』によると、アジアは地域別のラベル生産量において世界最大であり、その世界シェアは、2019年までに41%超となる、と予想されている。ラベル生産においては、フレキソ印刷が最も一般的な印刷方式だが、持続可能性に向けた取り組みとともに、デジタル方式も急速に拡大している。また、アジアの小規模国も、経済同盟を形成することで、競争の激しい同地域での存在感を高めている。10か国で構成されるASEAN経済共同体(AEC)は、商品、サービス、投資資本の流れを呼び込んでおり、ラベル業界のサプライヤーや加工業者にとって、今後注目すべき新興市場となっている。なお、ラベル産業にとって最も重要な業界は、変わらず食品・飲料分野で、僅差でパーソナルケア製品、医薬品が続く。

 

PACK PRINT INTERNATIONAL 2017では、包装関連の展示に注目

このような市場動向を背景に、4日間にわたり開催されるPACK PRINT INTERNATIONAL 2017では、パッケージングに焦点を当てつつ、包装と印刷の相乗効果を生む、業界をリードする製品・技術・ソリューションが、勢ぞろいする。

 

今回の目玉の1つ≪One Stop Pack & Print Pavilion≫では、タイ企業による25の独創的な包装ソリューションが展示される。これらは、受賞歴もあり、食品・飲料、医薬品、電子機器、化粧品、パーソナルケアなど、幅広い分野を網羅する。そしてこのパビリオンは、革新的なパッケージデザインと、パッケージメーカー・エンドユーザー、材料サプライヤー、機械メーカーらが集結し、絶えず変化する包装・印刷エコシステムを推進する成功事例について、情報を入手・共有できる場としての役割を果たす。この展示エリアを包括する枠組みとして焦点が当てられ、イノベーションと技術発展が、包装と印刷に新たな相乗効果と視点をもたらす≪パッケージ&プリント4.0≫は、パッケージ、製造業における包装加工、パッケージ生産の3本柱で構成される。

一方、ラベル印刷は、包装、印刷、そして印刷機械、ポストプレスのあらゆる側面に、ますます用いられるようになっている。このような業界の流れを反映し、PACK PRINT INTERNATIONAL 2017で、ラベル印刷技術に特化した展示≪labelling zone≫が設けられる。ここで見られる製品・技術は、高度な最終包装用途をはじめ、ラベル印刷、装飾、カスタマイズ、技術応用に至るまで、多岐にわたる。

 

専門家と知識を共有できる併催プログラム

会場では、業界の専門家や出展企業によるセミナー、技術プレゼンテーション、会議も行われる。このなかには、国連食糧農業機関(FAO)と協力し開催する≪Food Loss and Waste≫会議も含まれる。FAOのアジア・太平洋地域担当シニアフードシステムズオフィサーであるA. ベネット氏は、『食品ロスを低減するソリューションに向けた動きを促進するため、包装業界と再び協働できることを嬉しく思う。イベントを楽しみにしている。』と述べている。

 

その他には、Kasetsart大学農産業学部包装・材料学科(PKMT)、アジア包装ネットワーク(APN)、タイ包装協会、タイ印刷協会主催による、2日間にわたるフォーラム≪International Packaging Research and Innovative Forum≫、次の時代の包装を展望する≪Food & Beverage Packaging Conference≫、毎年開催されている≪Thai Print Awards≫、フォト・ビジネス・アソシエーションによるワークショプ、出展企業による技術プレゼンテーションなども予定されている。これらのイベントに関する詳細は、近日中に発表される。

 

PACK PRINT INTERNATIONAL 2017では、業界が一堂に会するワンストッププラットフォームとして、来場者が最大限のメリットを得られるよう、世界中から集まるおよそ15,000もの新規および潜在顧客、ビジネスパートナーに対し、対象を絞ったネットワーキング機会を提供する、ビジネスマッチングサービスを、事前登録を条件に、無償で提供している。

 

『PACK PRINT INTERNATIONAL 2017』ご出展、あるいは来場事前登録など、各種お問い合わせは、(株)メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン、あるいは日本語ウェブページをご覧下さい。

 

Messe Düsseldorf Asia Pte Ltd                              
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